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Unilateral Curious

一方通行な好奇心の数だけアウトプットをしよう

潰瘍性大腸炎の2回目の検査として大腸の内視鏡検査を受けながら、考えてたことを吐き出す

先日、初めて保健所と呼ばれる場所に行った。殺伐とした建物、無表情に働いている所員、不愛想な対応と、無味無臭の場所だった。あまり行きたいとは思えない場所だった。行く機会がないほうが、いいんだけれど。

 

2回目の大腸内視鏡検査は麻酔がなかった

そして、大腸の内視鏡検査も行った。この4ヶ月で2回目の検査だった。下剤2リットルを飲むこと自体は全く苦じゃないのだが、お尻からぶっさすカメラは全然慣れない。終始漏れそうな焦燥感と、程よい痛さ(たまにすごく痛い)の間でほんの10分間がすごく長く感じる。

 

そういえば以前は麻酔をかけてくれたのに、今回は全くなかった。麻酔があっても無くてもあまり変わらなかったな、というのが感想だから良しとしよう。その分、医療費が浮いたと思えば、得した気分にもなる。

 

結果は、症状は軽症。けれども、症状の範囲は広がってた

結果から言うと、症状は前回と同じく軽症そのものだった。血は毎日数回噴出してるんだけどね。これで軽症ということは、重症の人のストレスやつらさは想像もできない。本当に辛いんだと思う。

 

前回と変わった点としては、直腸型からS状結腸型になった点だ。

直腸型は肛門から10〜20cmほどの部分にその症状があるものらしいんだけど、S状結腸型は20〜45cmぐらいの第一コーナーから第二コーナー曲がる手前までの範囲をいうらしい。

 

症状は軽いままだけれど、場所が奥になった。

 

薬も経口薬に注腸薬が加わった

ペンタサ状という経口薬を口にしているが、症状が治らなかったので、前回は座薬を出してもらった。けれどもこの座薬、大きすぎてなかなか入らない。入ったとしても、すぐ出てきてしまう。使い始めて3日で使うのを止めていた。

そうしたら、今回は注腸薬というものを処方された。ちょっとした浣腸みたいなもんだろう?と思ったら、予想を超えた長い30本の突起物が目の前に現れた。

 

それがこれだ。右に一般的な点眼薬も置いてみた。

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でかすぎだろ。

というか、どうやってこれを1人で浣腸して、100mlもの薬液を注入すればいいんだよ。延長ノズルもあったということは、症状が奥まで広がった時にひつようになるということだろう。

これだけで結構なストレスになる気がした。潰瘍性大腸炎もの諸先輩型も、こういうのを乗り越え、もしくはこれ以上につらい状況にいるのだと思うと、文句は言っていられない。

自分の健康は、当たり前だが、自分で守らなくてはいけない。

 

エイプリルフールのネタなら良かった、とは思わない

それでも治ればいいなー、ネタだったらいいなーと思ってしまう自分もいる。症状は軽いので、全く悲観はしていないけれど、やっぱり毎日血を見るのはいい気分じゃないし、身体的にも精神的にも少なからずストレスは感じるものだ。

それでも日本だけで15万人は罹患者がいるというし、安倍首相も乗り越えて2次内閣で豪腕を振るっているのだから、普通の人が持ってない個性として何か強みにしたいなと思ってる。たとえば、ハロウィーンの出血コスプレに困らないとか。

 

五体不満足でも不倫できる世の中を思えば、どんな状況、背景を抱えていたとしても、気持ち次第で全然世界が変わると思う。

正直に言うと実家はお金の問題で結構あれだし、過去にあれな感じもあるし、自分自身も鬱になったり、まさか難病の1個にも罹患して、「俺はお前らと違うんだ、マジで。お前らは裕福で健康じゃねーかよ、マジでむかつくわ、くっそー」とか思ってた。東京きて、なおさらそう思ってた。いや、今もそう思う時が度々あるし、口にしてるんだけど。

でもそれって、結局ネガティブな自己表現で人を惹き付けよう(自己認識、承認欲求)としてるだけで、逆に惨めだと思うようになった。30歳手前でこんなことに気づくのも、すごく恥ずかしいけど。

 

取り繕うのをやめる

というのも、外に出ると何重もの服を着るるように、人によって色々と取り繕ったりするのが、疲れた。

  • 返信は必ずしなきゃいけない
  • すぐ連絡しなきゃいけない
  • 今日中にこのタスクは終わらせなきゃいけない
  • この人にはこう言っておけば、悪い気分にはならないから情報仕入れておこう
  • 世話になってるし、断るのやめておこう
  • ここができてないから指摘しなきゃ

とか、最近はどうでもいいと思い始めた。やりたいことをやって、言いたいことを発信して、言い返されたら自分の課題として消化すればいい。結局は自己満足の世界だけに生きたほうが楽だし、そのための時間や労力を使おうと思ってる。

そして、得たスキルや知識を活かして、誰かが困っていた時に手助けしてあげることができるようにしておきたい。

 

新年度になって、まとまってない頭の中を一気に駆け抜けて書いたけど、それでも20分かかった。そして、これからあれをお尻にブッ刺すのが憂鬱すぎて、マスターキートンに逃げるのであった。

 

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